セディールは副作用が少なく安全性が高いため依存しにくい抗不安薬です。

セディールの効果と効能

セディールの服用方法

服用方法は成人の方で1回1錠(主成分10mg)を1日3回(30mg)を限度に服用します。
年齢や症状の具合によってこの限度は増減幅がありますが、最大でも1日に6錠(60mg)までとされています。
服用の間隔は4時間以上空ける必要があります。そして飲み忘れたからと言って2回分を一度に服用はしてはいけません。
また、アルコールとの併用は中枢神経抑制の相乗効果によって副作用が強くなってしまう可能性があります。
コーヒー・紅茶等カフェインを含む飲み物はセディールの効果を弱めてしまう可能性があります。

セディールの副作用と禁忌

副作用として下記のような症状が報告されています。
・眠気
・ふらつき
・吐き気
・倦怠感
・食欲不振

セディールの作用時間や効き目については、最高血中濃度への到達時間が1.4時間程度、半減期が1.4時間程度と言われています。
効果は2~4週間の服用で少しづつ身体に馴染んで出てきますが、抗不安作用は前述のとおり弱めです。
服用してから1.4時間程度で効果が最大に発揮されるので、即効性がありそうに思えますがセディールの場合は服用を続けることでセロトニン受容体のバランスを整える事で効果を発揮することを主目的としているため、少しづつ効果が表れるタイプのお薬です。

また、以下の方には効果が乏しいと言われています。
①罹患期間が長い方(3年以上)
②ベンゾジアゼピン系抗不安薬で効果が無かった方
③高度の不安症状のある方
以上から、軽症な方で抗不安薬を初めて服用する方に向いているお薬です。

またセディールには経度の抗うつ効果があります。
SSRIなどの抗うつ剤とは作用機序が異なるので、併用しての相乗効果を期待出来るという素晴らしい側面があります。
併用することで費用がかさんでしまうデメリットはありますが、特筆すべき項目と言えるでしょう。

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