うつ病の治療には薬が用いられますが、運動をすることでも改善できることがあります。

運動でのうつ病改善
ジョギングをしている女性

うつ病の治療は、薬による治療が最初の選択となると思いますが、それ以外にも方法があります。「抗うつ剤効かないな…」「薬が合わないな…」と感じている方は、是非試してみると良いかもしれません。

運動でのうつ病が改善とは

現在、国内では運動で改善することは一般的とはされていません。抗うつ剤の服用経験がある方なら分かるかも知れませんが、「これ効果あるの?」「副作用が辛い…」など薬に対して疑問を思ったことがある方も多いはずです。

辛い状況を薬の副作用で更に辛くしてしまうのは、得策とは言えません。その為、辛い方法を選択するのではなく、別の方法を選択することも一つの手なのです。それが海外で研究も進められており、実績もある「運動」になります。

アメリカの研究チームによると、「抗うつ剤と有酸素運動は同等程度の効果がある」と発表しています。しかも、薬では無く運動によりうつ病を改善した場合には再発率を抑えることも出来るとの報告もあります。

抗うつ剤での改善
・薬の服用を続けて10ヶ月以上、改善効果を実感した人…55%
・再発率…約40%

有酸素運動での改善
・運動を続け10ヶ月以上、改善効果を実感した人…90%
・再発率…8%

上記のような結果になり、明らかに運動の方が効果が高いとなっています。「薬」と「運動」の大きな違いは、医師に治してもらうか、自分で治すかです。薬は処方されるもので、運動は自ら行うものであります。本人の「治したい」という気持ちがうつ病をコントロールし、自信にもつながっていき、再発率が大幅に減ったと考えられています。

運動のメリット

運動にはさまざまなメリットがあります。「副作用がない」「再発率が低い」「薬が効かない人でも効果がある」となり、リスクなく安全に改善を目指せ、自分の意志で行えることから治療の継続にも結び付きやすいです。

有酸素運動って何をしたの?

研究チームが行った方法は、水泳、ルームランニング、ウォーキング、などの方法です。歩くことならそんなに負担がなく、だれでも気軽に始められるのでオススメな方法です。

注意すること

もし現在、薬の服用を行っているのであれば併用しながら運動を取り入れてみて下さい。急に自己判断で断薬すると、離脱症状によって辛い思いをしてしまうことになります。薬を減らすあるいは止めるのであれば、医師の指導のもとで行ってください。

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